の所属している更生所に所属する、刀の傾向



「大まかな詳細(仮)」

三日月:前主が死に際に、精神を連れて行く。その為、中身のない身体のみが本丸に残されている。死んだわけではないので、息はきちんとしている。ただ、動かないだけ。

小狐丸:連れて行かれた三日月の傍に、ずっと控えている。警戒心が強く、たとえそれが同じ刀剣男子だといえども、それは変わらない。

左文字:誰に何を強制されたのかは不明だが、どうしてか長兄を中心にロックな格好を好む。江雪はグラサンが好き。宗左はタトゥーが好き。小夜はそんな二人を見て、悲しそうにドクロのヘアピンをつけている。

燭台切:壁際に追い詰めるのが好きなようだ。厩舎の裏や木陰などで行為を及ぼうとする。どうやらそういった趣味の主に気に入られていた経緯があるようだ。

長谷部:主命がないと手を出してはいけない、という意識が強い。だけれど主命があればなんでもしていいという思考。命令でそういったことをすることが好きな主がいたようだ。

歌仙:花を愛で続けている。花好きの主がいたようだ、どうやらその主は幼子だったらしい。本丸敵襲の際に目の前で殺された記憶が、彼の行動の原因なのだろうか。

和泉守:怠惰的。何を言ってもキレない、ぶれない、動かない。何をやるのも面倒だといった風だ。堀川に大体のことをやらせている、やらせておかないと存在を維持できないくらいに怠惰。

堀川:和泉守の世話係。文字通り、全ての世話をする。ただ、和泉守の姿がみえないと不安で不安で仕方ない、といった風に半狂乱になる傾向に。

虎鉄:前主は浦島が嫌い。目に入るだけでも嫌だったらしく、毎日のように暴力をふるっていた。それを見かねた蜂須賀と長曽祢がその主を斬る。浦島はそのことに深く苦悩し続けているようだ。

獅子王:卑下傾向にあり、しきりに「いらない奴はいらない」と呟く。以前、卑下した言葉を多く浴びせかけられていたようだ


同田貫:動物とよく一緒にいるところを目撃されている。あとのことは何をしているのか不明。だが、時たまに「つまらねえ」と呟いている様子がしられている。戦いにあまり参加せず、本丸で待機させられていたことが多かったとの情報がある。